内面パンク修理

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今回は内面パンク修理の様子をご紹介したいと思います。

最初にパンク修理個所をマーキングします。

タイヤの内側もマーキングします。

刺さっている異物を取り除きます。

タイヤ内部からパンク穴付近をハンドグラインダーでバフ掛けします。

バフ掛けが終わったらリキッドバッファーで削りかすと汚れを落とします。

バフ掛けした部分に加硫セメントを均一に塗り十分に乾燥させます。

加硫セメントが乾燥したらパッチを張りローラーで圧着させます。

最後にホイールに組み付けてエア漏れがないか確認して終了です。

パンク修理は外側からひも状のパンク修理剤を差し込む外面修理と今回ご紹介した内面修理があります。当店ではトラックはもちろん乗用車も内面修理を行っております。内面修理は外面修理より修理精度が高いことと一度タイヤをホイールからバラしてタイヤ内部を確認することができるので内部損傷によるバースト等を未然に防ぐことができます。パンクした後も安心して走行していただくために当店では内面修理をおすすめしています。

注)内面修理であってもトレッド面以外のサイドウォールやショルダー部の修理はできません。あらかじめご了承ください。

タイヤ交換、パンク修理のお問い合わせはこちら→お急ぎの方は022-259-2360お急ぎでないお客様はLINEもしくはお問い合わせフォームにおねがいします。なお、作業は原則予約制となっておりますので事前にご連絡の上ご来店ください。仙台港インターチェンジから車で3分、産業道路沿い

〒983-0013 宮城県仙台市宮城野区中野4丁目10-10

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