CO2濃度測定器を設置しました

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当店の待合室兼事務所は小さなプレハブとなっているため新型コロナウイルスの感染防止対策としてCO2濃度測定器を設置しました。

しっかりと換気ができている状態だと大気中の通常濃度の400ppm前後を維持しています。

窓を閉め切った状態で事務所内の人数が増えてくるとあっという間に1000ppmを超えてしまいます。窓を開けて外気を入れると元の400ppmまですぐに戻ります。

政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会では室内のCO2濃度を建築物の環境衛生基準である1000ppm以下に抑えることを呼びかけています。当店でもこちらの基準に合わせるように店内の換気に努めております。

宮城県には4月5日からまん延防止等重点措置が発令されております。安心してご来店いただけるよう感染防止対策をしっかり実施していきます。


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