4月7日に7都府県に緊急事態宣言が出されました
これらのエリアでは不要不急の外出自粛要請が出ております
4月8日、東京のタクシー会社が全社員600人を解雇したとの報道がありました
タイヤ業界にとってはタクシー事業者様も大切なお客様であり大変残念なニュースです。
人との接触を8割減らす要請が出ている以上、タクシー業界だけでなくホテル、外食その他幅広い業種で一時休業または最悪の場合廃業を強いられることでしょう。
今やらなければならないことはとにかく人との接触を減らして感染拡大を防ぐことでしょう、ただ、一個人事業主として思うことは少なくとも1か月以上の休業とこれ以降もしばらくコロナの影響が続くことが予想される以上、素早い休業補償がなければよほどの経営体力のある大手企業以外は全滅してしまう可能性もあるのではないでしょうか
4月10日の時点で宮城県には緊急事態宣言は出されておりませんが徐々に感染者数も増えており4月9日現在で35人となっております。一か月前の東京が似たような数字だったことを考えると一か月後には宮城も今の東京と同じような状況になる可能性もあるでしょう。
宮城は緊急事態宣言が出ていない。と油断するのではなく危機意識をもって行動していきたいものです。
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